バイアグラとシアリス、レビトラの違いとは?

バイアグラ、シアリス、レビトラはED治療の薬として有名ですがそれぞれ特徴があります。
バイアグラはED治療薬として世界ではじめて製品化された薬で日本では医師の処方箋が必要な医薬品です。
シルディナフィルが有効成分です。
性行為の1時間前に服用し空腹時の場合30分程度で作用し5時間程度持続力があります。
他との違いは食事の影響をもっとも受けやすい薬です。
お腹の中の食べ物があるとバイアグラの吸収が阻害され充分に取り込まれない場合があるので注意が必要です。
食事から2~3時間以上たってから服用する方がよく、服用後は1時間程度で吸収されるため、その後に食事をしても効果に影響はありません。
副作用は顔の火照り、目の充血や頭痛、動悸等があり、他と比べて視覚に現れることもあり一時的に薄く青やピンクの色が付く事があります。

シアリスは一番新しくできた薬でタダラフィルを有効成分としています。
性行為の3時間前に服用すると血中濃度がピークに達するので効果的です。
即効性は無くじわじわと作用するタイプです。
バイアグラやレビトラに比べ食事の影響は受けにくく、メーカーの発表では800kcal迄であれば脂っぽいものでも大きく影響しないとなっています。
個人差があるので心配であれば、あっさりしたものを腹七分目程度位が無難といわれています。
副作用は頭痛、ほてり、消化不良、筋痛などで他と比べてもっとも副作用が現れにくい薬です。

レビトラはバルディナフィルを有効成分としており水に溶けやすい特徴があるため、他との違いは速効性が高くなっています。
レビトラも食事の影響は受けにくいとされてはいますがシアリス程ではなく、メーカーの発表では標準の食事に対して総エネルギーに占める脂肪の割合が30%程度であれば、影響を受けにくいといわれています。
吸収が早いので服用後、1時間位後に食事をしても影響はありません。
副作用は顔の火照り、目の充血、頭痛、鼻づまり等があります。

効果が表れるまでの時間、作用時間に大きな違い

EDの治療薬を使用するときに一番知っておきたいところは効果が現れるまでの時間と作用時間ではないでしょうか。
バイアグラとレビトラは短時間で効果が出るタイプのED治療薬です。
バイアグラは服用してから30分から1時間程度で効果が現れるといわれています。
空腹時に服用すると即効性が高まります。
レビトラは空腹時に服用すると最短で10分程度で効果が出ることもあるので、即効性を期待している方はレビトラを検討してみてはいかがでしょうか。

シアリスは他の2つのED治療薬と比べると即効性が低い薬になります。
効果が現れるまでには服用から1時間から3時間ほど時間がかかる場合があります。
そのため、性行為の直前に服用すると十分な効果を実感することができない場合があるので注意が必要です。

作用時間は即効性とは異なり、バイアグラは持続時間は4時間から5時間と短時間ですが、その分強い作用を期待することができます。
レビトラは服用する量にもよりますが、最大で8時間から10時間程度です。
作用時間はバイアグラの倍の長さになりますが、それよりもさらに長い作用時間が期待できるのはシアリスです。
シアリスは短くても20時間、最大では36時間という長い時間作用が継続します。
それぞれの違いを理解をして目的に合う治療薬を選びましょう。

この3つのED治療薬は体質などによって副作用が現れる可能性があります。
血管を拡張する作用があるので、時間が経つと治まることがほとんどですが、効果や作用時間を長くしたいと使用量以上に摂取すると副作用が起こる場合があるので注意が必要です。
あくまでも治療が目的の医薬品になるので、医師から処方された治療薬を使用方法を守って服用するということを心掛けておかなければいけません。